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査読依頼がありました

Stem Cell・・・”から査読依頼がありました。

この実験系は免疫染色からさらに一歩進んだ実験系です。
再生医療に対する研究競争も激しく、高価な実験解析装置を用いなければ、より精度の高い結果と内容の濃い論文は書けません。

通常の医学部単科大学ではなかなか持てません。インパクトファクターの少ない雑誌でもこのような検査機器を用いた研究結果を載せる時代になったのだと痛感しました。

査読者としてこのような現状を把握しながら、論文を読み解読する必要があります。

この査読に関して二人の教授に相談しました。

HARGを超える、Hargenon治療の効果

Harg療法を超えるHargenon治療の薬剤4種類がクリニックに届きました。

これで皆様の症状に合わせてより治療効果の高い配合の組み合わせができます。
また、配合は一人一人の方の頭部の部位によっても変えているため、
複雑な配合となりますが治療効果を期待できます。

これら各々の薬剤効果を証明すべく約2年弱行われてきた臨床研究にも拍車がかかり、
論文化に向けて更なる追実験及び臨床研究を遂行できます。

趣味のピアノ

初めてこの中で私生活のことを書くことになるかと思います。

Steinway & Sons D型(No.595264)が搬入されました。
防音部屋は河合楽器の表参道、松嶋さんにお願いし、搬入はたきがみピアノに依頼しました。
搬入が困難と判断された状況でたきがみ社長の采配のもと480kgのピアノがクレーンで吊り上げられ、8人がかりで立てて回転させ部屋にいれこみました。

私の仕事のテーマは最高のものと技で最大限の可能性を開くことにあります。
臨床研究テーマとて同じで、よりよい治療を経験に基づくだけでなく、科学的に立証しながら生きて行きたいと日々努力して参ります。

このフルコン、”ハイジ”でChopinのバラード1番をいつか弾きこなすように努力していきたいと思います。
それは人生観そのものですから。
ハイジは何時もクララに勇気と希望を与えてくれます。患者さん皆様とハイジと共に歩んでゆきたいと願います。

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