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査読にて

12月に査読した論文のreviseの査読依頼がありました。
論文の主たる結論付けとなる実験が行われていない旨を指摘しましたが、改善されていませんでした。

当方としては重要な識別検査と考えておりますので、その旨編集者に返信しました。

論文は複数(通常2〜3人)が査読しその論評を踏まえて書き直し、再提出が最も一般的な評価方法です。今回の査読は2回目となります。

スタッフのマナー研修及び全体会議を行いました

クリニックのスタッフのマナー研修及び全体会議の日です。
患者さんへの応対、接遇における基本動作及び言葉遣いのロールプレイと復習を行いました。

会議には医師の先生方7名も参加し、いかに誤解なく、診療の状況及び治療の内容を患者さんへ伝えるかを協議しました。

医師の先生方とは約一年半研究してきた内容の共有及び、今後の治療方針の共有等を密に語り合えたと思います。

質の高い治療の提供と患者さんに安心してもらう接遇と相まって良い治療ができるものと考え、今日一日は充実した日となりました。

Reviseの査読依頼と講演依頼がありました

12月に依頼のあったReviseの査読依頼がありました。

この実験系は東海大の宮坂教授のところでも行っている内容です。
今回の査読(前回12月に査読した論文)をもって、
以後この論文査読を宮坂教授に依頼するようEditorに今回のReviseの査読結果と共にメールしました。

また、第7回World Congress of Regenerative Medicine & Stem Cellから講演の依頼がありました。
昨年に続く依頼です。私たちの研究がしっかりと評価されているのではないかと感じております。
現在入稿中の論文入稿完了をもって発表に臨みたいと思います。

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