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CMC出版『ダーマトロジックサージャリー』入稿の準備

シーエムシー出版の特集記事、及びダーマトロジックサージャリーに入稿すべき写真の選別を行いました。

当院では学会・論文発表用の写真モニターとなるモニターを募集しています。
モニターとしてご協力いただいた患者さんの写真を使用させていただくことで、毛髪再生の可能性を知っていただければと思っております。

この日、C教授から今後の脂肪幹細胞の再生医療への可能性について、アイディアとプロトコールについて連絡をもらいました。

『形成外科』に掲載したい脂肪感細胞に関する論文と症例の写真選定

倉地先生と行っている「凍結脂肪幹細胞及び凍結脂肪での若返り」についての論文が完成しつつあります。ただ原著とするには少し症例が少ないので、今後症例を増やしていくのかについて、3月上旬B教授と検証します。

この日 相互産業の真鍋健太郎氏と将来の若者の生き方と我々が各々すべきことについて討論しました。彼の職場の人々に対する思いやりとその実行力に将来性を感じるとともに、自分自身も決意を新たにして仕事に邁進しなければならないという思いになりました。

雑誌形成外科<特集増刊号>についての論文には、最後に火傷痕への脂肪幹細胞蛋白の有効性について、症例及び写真を掲載すべく、その写真選定及び原稿の最終確認を2月23日に菅先生と行いたいと思います。

大連「ニューホープメディカルサイエンス」での招待講演の依頼

今年10月大連で開かれる「ニューホープメディカルサイエンス」での招待講演では、髪の毛と髪の再生医療についてのセッション内で、新手法としてのアプローチを発表する依頼が来ております。

しかし10月中旬には日本美容外科学会も開催されるため、日程調整が大変になってきます。この招待講演を受けるか受けないかは思案中です。

D教授と3月上旬に2日間の実験と今後の研究についての打合せ日時を決定し、更に同じく上旬にB教授と今後の論文執筆及びその入稿先について討議することとなりました。

台湾の高雄での日本臨床皮膚外科学会

昨晩、日本臨床皮膚外科学会の台湾との共同開催で高雄(台湾)に来ました。

今日は大会の初日です。

シンガポールでの招待演者である林才民先生へも日本からのお土産を持って参りました。
この時期台湾では旧暦の正月シーズンであり、林先生を午後の空き時間に訪問したところ、当日は丁度年末に相当していたこともあり、クリニックではまさに忘年会が開かれていました。先生を含めスタッフの方々は既に宴会の雰囲気になっていました。

懇親会前に東海大学の宮坂宗男教授、東京女子医科大学の河野太郞先生、キャンデラの森社長とともに、レーザー医療についての打合せをしました。

日本とは全く気候が異なりますので、日中の活動は気温差もあり疲れます。
夜の懇親会には各地から多くの先生方が多忙の中駆けつけておりました。

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