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形成外科学会が始まりました

第59回 日本形成外科学会の初日です。成田先生と論文の打ち合わせをしました。彼は論文の統計解析ソフトSPSSの分析結果のみを添付しているため、全体のデータ処理の概要が分かりません。それについての討論をし、月曜日に行われる薬剤師で統計学者の瀬戸山先生とのディスカッションまでに大まかな比較検討の対象を絞り込んでゆきたいと思います。

夕方から、あきの参議院議員の先生からお話がありました。参加者の先生方は歴代の学会理事長や会長の教授先生達です。医師サイドから見ただけでなく患者サイドから見た重要性をいかに検証するかが重要ですとのお話がありました。当然のことながら医療も双方向な検討が重要になります。このことについてあきの先生から提言がありました。当たり前のことですが、忘れがちになりやすいことです。驕ることなく、あらゆる角度からの検証が重要です。肝に銘じて研鑽してゆきたいと思いを新たにしました。

夜は医局員の先生方との交流会(杏会)です。普段なかなか会えない先生方にお目にかかれるので大変有意義な時間を過ごすことができます。今回は産業医科大学の医局と合同での交流会となりました。産業医科大学の安田教授の隣に我が主任教授の波利井教授、その隣に多久嶋教授といった面々の教授先生方に囲まれなかなかの緊張感の中での交流会と称した飲み会です。1つ隣の部屋では金沢医科大の先生方の懇親会です。前理事長の川上教授が突然押しかけてくるといった波利井教授との仲ならではのハプニングもあり非常に充実した楽しい会となりました。

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