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CRFとマイクロCRFの作成

 

C教授の准教授及び医局員の先生が当院を訪れCRFとマイクロCRFの作成を行いました。この時の患者さんは大学の別の医局の先生でしたので協力を依頼出来たわけです。

今日はCRSの手術の日です。脂肪吸引した脂肪をCRS濃縮脂肪として更に濃縮脂肪をホモゲナイズ(均等化)し濃縮脂肪にする (マイクロCRF) 手術です。C教授の医局員であるK准教授やY医局員が一緒に手術を見学しその技術について再確認します。

このADSC(脂肪由来幹細胞)を脂肪吸引で抽出し、ADSCを用いて新しい再建医療への発展の為に様々な実験を行います。これがCAS(セルアシステッドサージャリー)です。今後のCAS技術が更なる発展を遂げ、多くの交通事故による外傷に悩む患者さんへ応用が利くよう我々は研究を重ねていかなければなりません。

この手術は当院の患者さん(医師)の協力により次世代のCASの為に行われたものです。患者さんでもある先生も通常勤務である為、今日の日を合わせて頂き手術のモニターになって頂きました。

このように今の医療は多くの科学者や医学者に支えられています。我々も皆様方に医療治療を通して貢献していきたいと思います。

 

世界中の方に支えられています

 

4月に来日予定だった中国の患者さん達やヨーロッパの友人の医師達又ヨーロッパの患者さんなど、様々な地方の方々から、日本への次の治療(4月の治療)は行けないかもしれないとのメールを頂きました。

世界中の友人や患者さんから安否確認のメールを頂き、私達が無事に生活し治療を続けていることを連絡を致しました。

私達は決して日本人のみで生きている訳ではなく世界中の人達から支えられています。

このHARG治療がより多くの頭髪の薄毛で悩んでいる患者さんの一助となれば幸いです。

 

ボトックスの啓蒙活動でお世話になった方との面会

 

ヒアルロン酸やボトックスで大変お世話になったY専務が会社を去る事になったと聞いて面会しました。

彼らが日本でのボトックスの啓蒙活動を始めヒアルロン酸の正当な治療の仕方を全国に広めて参りました。丁度4日前に当時の学術部長であったKさんからも連絡をもらい、その事についても話ました。

日本で一番初にスレッドリフトのワークショップ開いたのも当院でした。確か全国から16名の先生が集まりました。医師会の方に患者モデルをお願いしたかと記憶しております。

スレッドリフトといってもその技術は大変難しく、そして見えない工夫が必要です。これらの見えない工夫を先生方に披露した記憶があります。

早いものでもう数年が過ぎました。シルエットリフトも米国EMIから販売され多くの施設で使われたかと思います。シルエットリフトの新しいシルエットボリュームのDVD作成にも加わりました。世界中のどこかで私のDVDをご覧になって手術をされている先生方もいるのでしょう。

最近ではスレッドリフトの手術を受ける患者さんが減ってきていると聞きますが、スレッドもどのように引き上げるかで変わるかと思います。当院でリピーターが多いのも手術の結果に満足しているからだと思います。

多くの人の前で手術をする事は緊張する事ではありますが美容医療の発展のため依頼があれば引き受けようと考えております。

 

香港から患者が来院

 

香港より患者さんが来院しました。

当院のハミルトン分類IV4型です。男性患者さんの抜け毛具合から見て治療は難しくない程度です。本日より治療を開始し8回で行うこととなりました。

 

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