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原稿執筆と学会参加の目的

Invite review (Current Stem Cell Research and Therapy)からの依頼原稿の最終チェックをして入稿しました。
他のReview と調和をEditorがとりReviseが8月末に戻ってくる予定です。

また、ヨーロッパのInternational Society for Regenerative Medicine and Surgery (ISRMS) から International scientific Board に加わってくれないかと依頼がきました。

診療、研究、論文執筆、診療指導があり大変忙しい日々ですが、全ての目的は患者様への治療に生かすこと、より多くの医師にHARGによる薄毛治療を理解していただくことです。
是非欧州の医師たちにこのHargenon治療法を知ってもらいたいと思います。

スケジュールは治療重視

日々、多忙なスケジュールを送っています。

Stem Cell International “Application of Adult Stem Cell in Medicine” から依頼原稿がありました。
また、8th Annual World congress of Regenerative Medicine and Stem Cell-Korea 2015から来年の発表依頼がきました。
更には11月におこなわれるアライアンスフォーラムの出席依頼がありました。
あいにく11月は海南島 (Haikou) での講演があるため参加できず残念です。

来年は前もって予定を組み、参加したいと思います。
すべての投稿依頼、学会講演依頼、出席依頼を受けるわけには参りません。

やはり患者さんへの治療重視の中、研究と社会貢献とおこなっていきたいとしみじみ感じております。

ハーゲノン治療の発表原稿打ち合わせ

中国海南島(Haikou)でおこなわれる学会に抄録の提出及びInvite review (Current Stem Cell Research and Therapy) の入稿原稿について主任教授と打ち合わせをしました。

教授には非常に蒸し暑い休日を返上していただき感謝しております。
この日の打ち合わせは抄録入稿原稿及び今後の研究方針またハーゲノンの治療に携わってくれている診療及び研究分担について討議しました。

教授には非常に長時間にわたり時間を割いていただきました。
この時間を今後の治療に生かせたらと思います。

世界的ピアニストの来訪

9月の発表スライドの作成及び11月の学会の抄録作成、またレビューの依頼原稿の作成をおこなっていました。

私の傍らでは世界的ピアニストのケヴィン・ケナー (Kevin Kenner) 氏が週末のリサイタルに向けてハイジで練習しています。

防音室で音がご近所に聴こえないのが本当に残念です。
・・・日頃の練習の成果を皆さんに聴いていただきたかったです(でも弾いているのはKevin先生)。

Kevin先生は、アンコール用のショパンのマズルカ4番とバラード第1番を練習していました。
リサイタルが楽しみです。

Kevin先生と私

我が家のピアノ(ハイジ)の前で撮影

 ケヴィン・ケナー氏について詳しくはこちら

ファインドクターのインタビュー

ファインドクターのインタビューを受けました。

インタビューは約1時間にわたりました。
毛髪再生の簡単な仕組みや幹細胞タンパクを用いた治療法(ハーゲノン治療)についての治療変化やその効果の発現についてお話をしました。

毛髪再生は多くの患者さんや医師も勘違いしている部分があり、特に患者さんは理解しづらい面があると思います。
しかし、診療の時はできるだけ噛み砕いてお話するよう心がけていますので、
気になる点がありましたらなんでもご相談ください。

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