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美容外科学会での講演

 

午前9時30分から李昌公園、HAKUBUN記念館で美容外科学会が行われました。

会場内は機械と機材の会社の人々を含め、大勢の医師が集まっておりました。

私は、少々珍しい題(内容)にして欲しいとリクエストもあり、プログラムには30分も時間を頂いておりました。
空き時間があればスピーチの練習とスライドの用意もしていました。その甲斐あってなんとかこなせました。

学会終了後、ハーグ治療について話し合いながら夕食をとりました。HARG治療を多くの医師と患者さんにどのように正しく知って頂くかが今後の課題となりました。

 

幹細胞の応用研究について討議

 

10時頃からタクシーで李先生のクリニックへ向かいました。何度も伺っているのでようやく道も分かるようになりました。

李先生は研究と工夫に熱心でオペの時間短縮が図れるよう、オペ機材を色々と工夫され開発しております。

着いてから早速、ミーティングルームで本題に入りました。昨日の続きです。

脂肪からとれる幹細胞の応用研究について更なる討議を行いました。
毛髪再生の他軟部組織の再生を研究することになりました。

更に非常に難しいとされる組織の研究を日本の大学と韓国の大学と一緒に進めて行くことになりました。

夕方からソウル大学の前教授と会い手術を見学させて頂きました。台湾からも医師達が勉強に来ておりました。
そこに日本から招待講演に招かれた先生と会い、学会副会長の先生もともに懇親会が開かれました。

 

ソウルで李先生と討議

 

早朝の便で東京羽田からソウルへ向かいました。

この日は、李先生と脂肪幹細胞のこれからの臨床応用と実験について討議しました。

この日は明後日の学会の招待講演もあり、早めに話し合いを終わりにしました。

 

HARGモニターの先生方が来院

 

今日は、3回目のHARG治療のモニターで12時からHARG治療に協力して頂いているクリニックの先生に3、4週に一度お時間を作って頂き、来院して頂きました。

前回の治療後の状態とHARG治療のアンケートを毎回書いてもらいます。

写真も毎回様々な角度から撮り、HARG治療の経過を観察しています。

HARGシャンプー・HARGローションは男女の患者さんが基本のケアとしてリピートして使用しています。使用している方が日に日に増えています。

 

シミ、しわの状態について大学病院に検査依頼

 

5月28日に行う顔面の容量及びシミ、しわの状態について大学病院に検査の依頼をしました。
この検査では、CRFと幹細胞添加した治療の効果を測定します。

 

韓国に行ってきます

 

韓国美容外科学会の副会長である金先生から渡航の日程確認がありました。

 

血液のクレンジング

 

高校の先輩である森名誉教授と、
オゾンを施した血液のクレンジングについて話をしました。

 

内視鏡使用のブローリフトオペ

 

前もって予定、計画をされていた、内視鏡を使用したブローリフトのオペの日です。

この日は早くから患者さんも見え、渡辺先生と田中先生と麻酔科の先生と医師が来ていました。

その間も所々患者さんも入っており、それぞれ診ながらも無事終わりました。

 

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