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HARG治療センター独自の再生医療ソリューション開発を行います

ソウル市内において、サイトカイン研究者である先生方と会談し今後のHARG療法や、再生療法について話し合い、HARG治療センター独自の再生医療ソリュ―ションの開発を共同で行うことになりました。

CRFの臨床結果を発表されました

われわれCRF(Condense stem cell Rich Fat graft) の国際研究斑班長のProf. Michele Zocciが、そのCRFの臨床の結果についてお話しました。

そこでは、濃縮脂肪(Condensed fat) とCRFの治療で従来の脂肪注入、脂肪移植に比べ非常に効果の高いものと発表されました。

CRFの結果が良好、今後の再生医療はCRFが貢献していくでしょう

日本からは東京大学、国際医療センター、日本医科大学の先生が発表されていました。
いずれも脂肪幹細胞を用いた研究や治療の発表です。


米国はピッツバーグ、テキサス大学からは脂肪由来幹細胞(Stroma Fraction)について多くの発表がありました。

テキサス大の先生の講演を聴き、我々の行っているCRF(Condense stem cell Rich Fat graft) の結果が良好な事が納得できました。
今後はCRFがクリニックにおける再生医療に大きく貢献される事が予想されました。

分泌蛋白の共同研究と、国際脂肪幹細胞学会

脂肪幹細胞由来分泌蛋白の製造会社の社長と会い、分泌蛋白の研究をソウル大学をはじめ複数の大学と共同で行うことになりました。
日本においては、昭和大学と杏林大学において行うことになりました。

国際脂肪幹細胞学会 (IFAT: International Federation of Adipose tissue for Therapeutics) に出席すべく、大邸に移動いたしました。

脂肪幹細胞を用いた治療で当院でも行っているCRF(Condense stem cell Rich Fat graft) を用いた治療で、李先生 (Hee-young Lee MD, Kangnam Aesthetic Clinic) より発表がありました。

HARG療法の論文意見交換

韓国ソウル市内にて執筆中の論文の「Hair growth stimulated by conditioned medium of adipose-derived stem cells is enhanced by hypoxia: evidence of increased growth factor secretion」共著者である朴先生(Byung-Soon Park, Leaders Clinic, Seoul, Korea)と会い、論文内容及びHARG療法について意見を交換しました。


その折、Double Blind Split Testで行ったHARG治療の新しい論文を共同で2月末までに書くことになりました。
短期間の間でそれなりの症例数を集めなければならないので、大変です。

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