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毛量増加のためのHARGスプレーついにできました!

共同研究開発している韓国の会社の社長兼科学者の王さんと東京にて今後のハーグ治療の+αについて話し合いました。
これは次世代ハーグ治療の重要な武器となることは間違いありません。これらの医学的結果については追々論文化して参ります。

ホームケア用であるHARGスプレーの出荷もようやく決まり、7月には患者さんたちに処方できるようになります。
これにより、発毛量(毛の育毛状態)が改善され、いわゆる患者さん側から見た発毛(毛量の増加)がより感じやすくなります。

開発から約1年の時間が経ちました。より良い臨床結果を出すには、たゆまない研究が必要と痛感しました。
毛髪再生は非常に難しく、それぞれの治療ポイント、言い換えればそれぞれの治療結果に応じて治療法を変化させなければならず、医師の経験で大きく左右される治療と感じております。

これらを後押しするためにも、このHARGスプレーの完成は、患者さん側にとっても治療する側にとっても、大きな武器となることでしょう。

日本レーザー治療学会で教授と約束

慶応大学日吉校舎において、日本レーザー治療学会が開催されました。今回の会長は、久保田潤一郎先生です。

潤一郎先生の幼友達であるD教授と学会会場で会う約束がありました。
D教授には、HARGパウダーでの実験(毛髪再生)へのアドバイスをいただくため、お時間を割いていただくようお願いしておりました。

学会会場で、次期日本美容抗加齢医療学会:MBFの会長である順天堂大学の須賀教授にお会いしました。
教授から10月2日の学会の発表の再確認をうけ、脂肪由来幹細胞を用いた日常できる簡単な若返りと毛髪再生について40分間の講演を依頼されました。

再びテレビ東京の取材

再びテレビ東京の取材です。

先日収録した内容が視聴者の皆様にわかりにくいとの判断から、寸劇のようなシナリオで説明をすることになりました。
説明部分すなわち医学的理論や治療の方法についての再収録です。
これをcomedy向けに収録するためです。

テレビ東京からHARGの取材

テレビ東京から取材の依頼がありました。うひゃうひゃ健康TVでHARG治療を15分ほど紹介するとのことでした。

治療のコンセプトすなわち医学的理論、治療の方針を対面形式で話をしました。
その後、実際の治療の様子を撮影しました。当院で行っているエレクトロポレーションによる薬剤の導入、及びパピューレ法によるHARGパウダーの注入を撮影しました。

大学院生のころからお世話になっていた埼玉県の予防研究所の部長中川様とも面談をしました。
以前当院で働いていた医師がお世話になっているとのことで、今後のお願いをいたしました。

週刊新潮の取材

週刊新潮の取材を受けました。HARG治療全般についての質問です。
約2時間にわたり、発毛のメカニズムや治療の方法について簡単にお話ししました。

この記事は、7月13日号に収載されるとのことです。

「雑誌掲載予定の岡本夏生さんのHARG経過」

今月中旬に発刊される『美ストーリー』(光文社)の構成が届きました。

心配していた診療結果も良く変化していたので良かったと思います。

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