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新潟の渡辺皮膚科を訪問しました

新潟の渡辺先生(渡辺皮フ科医院)を訪問しました。

渡辺先生には数年に渡り、オペ及びハーグ治療全般を手伝っていただきました。
今回先生はお父様のお手伝いをする一方、新潟大学で勉強を続けることになりました。
先生の新しい門出を応援すると共に情報交換をしてよりよい診療を心がけていきます。

基盤Cの研究についても進めております

ラッセルDという方から我々の治療について質問がきました。

今回で二度目の質問メールです。
多くの医師や患者さん方が治療方法や結果に関心があるといということの証だと思っています。

今日は東北大学の白石教授及び伊藤先生と基盤Cの研究について打ち合わせ、
研究の方法や進め方及び評価の仕方について意見を交換しました。
また、この機会を利用して医局の先生方に私どもが行っている研究結果及び治療成績について発表し、理解を得てもらいました。

海外からの見学申し出

ニューイングランドセンターのクラーク・タン先生(New England Center for Hair Restoration, Dr. Clark Tan) から当クリニックを見学したいという申し出がありました。

幹細胞が毛髪再生医療に用いることのできる可能性を示唆した論文であると評価され、
彼らの治療と我々の治療との相違点を知りたいという内容です。
アメリカの先生方も脂肪由来幹細胞を用いてすでに数年研究をしているそうです。

近い将来クリニックを訪問して治療内容を討議したいと思います。

診療と研究の両立

Aesthetic Plastic Surgeryの編集長から、査読した全レビューアーからのコメント及び査読結果について連絡がありました。
残念ながら結果はリジェクトでしたが世界中から様々な報告がなされていると実感しました。

また、”Current Tissue Engineering ”から論文執筆依頼がきました。

世界中の様々な雑誌社及び編集部から依頼を受けています。
これも今までにしてきた研究及びその内容が評価されたということに違いありません。
今後も良い結果に繋がるよう診療と研究の両立をはかりたいと思います。

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