Home > アーカイブ >

EU圏でのWork Shopへの参加依頼

“MSC-Based Mesenchymal Regenerative Medicine,” BioMed Research Internationalから論文の入稿依頼がありました。
ジャーナルアディポサイト Journal Adipocyteからも入稿依頼の案内、またGlobal Scientific Incからエディター依頼までもありました。
これらの要請に全くもって答える時間的余裕もなく残念です。

更にはWork Shopへの参加依頼が4月下旬のロンドン、5月のイタリアで、またベルギーのPatrick Tonnard先生からも参加要請が来ています。
カナダ(Chateau Lake Louise, Alberta)で行われるハイポキシアの学会(2015 International Hypoxia Symposium)からも参加要請がありました。

招聘講演依頼

再びGlobal Dermatology (GOD)のProf. Torello Lotti MD, MD (Hon)から入稿依頼がありました。
またScience PGからゲストエディターとして協力して欲しいとの依頼がありました。
更には4月末に米国フィラデルフィアで行われるInternational Conference on Significant Advances in Biomedical Engineering (Biomedical 2015)の講演依頼もあります。
同じくフィラデルフィアで6月中旬行われるInternational Conference and Expo on Cosmetology & Trichology” on June 22-24, 2015の招聘講演もあります。

できるだけ治療や研究の発表を行っていきたいとは思いますが、診療と研究の合間ですべての講演依頼を受けるわけにはなかなかいきません。
他にもロスアンジェルスやラスベガス、フロリダと各所で行われる様々な学会にも参加要請があります。
これらの学会で世界中の先生方々が日夜、技術習得と勉強に励んでいます。

HARG(ハーグ)セミナーについての協議

バルセロナで5月に行われる学会の案内が来ました。
招待演者に吉村教授の顔と名前がありました。ぜひ教授の講演を聞き、日本人として応援に行きたいと思いますが、時間が取れるかどうかがわかりません。

3月1日のHARG(ハーグ)セミナーのプログラムができました。
今回の特徴はハンズオンの時間を1時間半とり、私たちの行っている治療を実際に他の先生方に見学していただき、即患者さんにフィードバックすることが可能な点です。
我々の行っている治療以外に注射針を用いない治療も多くご紹介する予定です。

Protein & Peptide Letters (PPL; Protein & Peptide Letters ; IF: 1.735)から論文の入稿依頼がきました。
東北大学で行っている脂肪幹細胞分泌タンパクを用いた実験もありますが、まだ論文化するには少し時間がかかります。
今後きちんとした結果を出せるよう鋭意研究をしてより良い結果を発表したいと思います。

本年もよろしくお願いいたします

今日は初日です。
若林先生を含めスタッフの皆からより良い治療とサービスを行うことについて発表と努力目標が聞けました。
治療を終えた患者さんの長い意味での経過を見守れる医療を主眼として目指す診療でありたいと思います。

今日は記事執筆や講演について3つの依頼がありました。
まず、Stem Cells Internationalから特集記事への入稿依頼がありました。
この題目は私たちの行っているHARG(ハーグ)治療に非常に即していると思われますが、まだ論文発表を行うまでの詳細に渡ってのデータ集積及びデータの解析が終わっておりません。

さらに、Global Dermatology (GOD) のProf. Torello Lotti MD, MD (Hon)から入稿依頼と、
GLOBAL BIOTECHNOLOGY CONGRESS 2015’からは7月のボストンで行われる参加依頼がありました。
再生医療は一つの科にとらわれず、治療を超えた補助物質まで多岐に渡ります。

Home > アーカイブ >

院長が教えるやさしい薄毛入門 診察 女性のためのHARG よくある質問 院内紹介 開発者インタビュー Dr.福岡のHARG療法開発日記

Return to page top