Home > アーカイブ >

ハーグ治療の先生方と交流

脂肪由来幹細胞、脂肪由来幹細胞分泌蛋白(HARGハーグ治療)の研究を一緒にされる先生方との交流がありました。

Biomedical Research のVol. 31 No.1 Februaryに発行

「Hair growth stimulated by conditioned medium of adipose-derived stem cells is enhanced by hypoxia: evidence of increased growth factor secretion」が Biomedical Research のVol. 31 No.1 February に発行されることになりました。

HARG治療の臨床研究

HARG治療について教授と相談し、どのように脂肪由来幹細胞分泌蛋白を実験に用いて行き、どのように臨床の場に生かしてゆくかを討議ゆくかを検証しました。


来年より教室の先生がHARGセンターにも来られ、その先生ともHARG治療の現場での臨床研究を一緒にすることになりました。

HARGシャンプーを販売開始します

厚生労働省認可のHARGシャンプーが全国の毛髪再生医療研究会の先生方より、購入できるようになりました。


このシャンプーによって、ホームケアが充実し、AGAやその他の脱毛症(円形脱毛症など)の治療の効果が上がり治療回数が減ってくれれば良いと思います。


この開発は今年の2月から従事しておりました。
4月より治験を開始し9月には修了致しました。

ようやく認可が下り、完成したこのHARGシャンプーが多くの皆様方に手に入るようにしていきたいと思います。

日本美容外学会誌の論文

日本美容外科学会誌用の論文「脂肪由来幹細胞分泌蛋白を用いた毛髪再生医療法(HARG療法)」を共著の先生方と校正しあいながら最終原稿を執筆しております。


学会誌編集局に11月下旬に提出することとなっています。
診療の合間に行っているのでなかなか進みませんが期日に間に合わせたいと思っております。

日本臨床抗老化医学会

14時から22分間の招待講演を致しました。演題は明日からクリニックで出来る再生医療。:CAL System(Cell Assist Lipotransfer) を応用した脂肪由来幹細胞注入および脂肪由来幹細胞分泌蛋白を用いた皮膚と毛髪再生を発表しました。


約20分でオートロガス(自分の幹細胞 )とホモロガス(同種の脂肪由来幹細胞分泌蛋白)の治療について実際のクリニックの現場で出来る治療を紹介しました。

 

当然のことながら、脂肪リフティングや、HARG治療、メソスキン療法について報告しました。同席した田中友香里先生とは今執筆中の論文、日本美容外科学会投稿用HARG論文について話し合いました。

HARG療法の論文共同著者の准教授からコメント

ハーグ治療の日本語論文「脂肪由来幹細胞分泌蛋白を用いた毛髪再生療法(HARG療法)」への共同著者である准教授からコメントを頂き、更に内容を吟味することになりました。

共同研究論文のReviseを入稿しました

ソウル大学と昭和大学のラットを用いた共同研究論文「Hair growth stimulated by conditioned medium of adipose-derived stem cells is enhanced by hypoxia: evidence of increased growth factor secretion」のReviseをBiomedical Research に入稿しました。

Acceptの知らせ

The American Journal of Cosmetic SurgeryよりAcceptとの知らせがきました。

 

10月に入稿していますので査読に約2ヶ月かかったことになります。
この数ヶ月間に数本の参考文献が発刊されました。
発刊された参考文献を洗い出しRiviseを今月28日に入稿したいと思っております。

 

更にこの2ヶ月間で蓄積されたデーターも反映したいと思います。恐らく来年2月頃に発刊だと思われます。

Home > アーカイブ >

院長が教えるやさしい薄毛入門 診察 女性のためのHARG よくある質問 院内紹介 開発者インタビュー Dr.福岡のHARG療法開発日記

Return to page top