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先生からの問い合せ

 

二人の先生から、

一人は患者さんとして治療を受けたい、

もう一人の先生からは、ハーグ治療方法とその他治療カクテルについて詳しく知りたいというメールが届きました。

 

研究結果が美容皮膚の教科書に追加されることになりました

 

共同研究者の朴先生から連絡をいただきました。

脂肪分泌蛋白の肌への研究結果がSpringerから美容皮膚の教科書の一つの章として出版されるという事でした。

今後毛髪の研究に一緒に取り組んで行くことになりました。

 

HARG療法の治療方法の質問

 

関西でハーグ治療をしている先生から質問をもらいました。
レーザーのよる治療方法、注射による治療方法と、何回の治療が望ましいのかという質問でした。

今現在では、4回から8回受け、年齢や個人差はありますが、ある一定の改善が得られます。
それ以上は回数を重ねる度に改善されますが、改善の割合は緩やかになります。

従って1回から8回までの変化と8回から16回までの変化では異なります。
その後は治療の間隔を空けてホームケアを主としていくことがより良い状態を長く維持していくようにしております。

 

日本美容外科学会雑誌と国際論文のテーマ

 

日本美容外科学会雑誌から投稿論文の不掲載の通知を受けました。
育毛カクテルは、どの位生えるのか。
又、ビタミンなど含む育毛カクテルの場合とどの程度異なるか。という点です。

実際の臨床の場では皆様に最高の治療をしようとする以上、ある患者様にはビタミンを入れない、ある患者様には育毛カクテルを用いない、という事は出来ません。

現在これらについて医療関係者で行っております。
これが次の国際論文のテーマとなります。
これについて11日に教授に相談することになりました。

 

HARG共同研究者の朴先生と打ち合わせ

 

脂肪幹細胞抽出蛋白、HARG治療について共同研究者のソウル中央大学の非常勤教授でもある朴先生からHARG治療の次の論文についての方針と打ち合わせのメールを頂きました。

2月末か3月にお会いするまでにデーターを半分ずつ集める事が2人の課題です。

 

アラガン社と打ち合わせ

 

2月27、27日の日本臨床皮膚外科学会の教育セミナーの「フィラーについて」学会の協賛企業であるアラガン社と打ち合わせを致しました。

できるだけ皆様方の参考となる発表をしたいという旨をお伝えしました。

 

2010年、HARG療法の治療が始まりました

 

新年のHARG治療が本格的に始まりました。

 

HARG療法の検証

 

今日も教授からの返信メールはありませんでした!
当たり前です。まだ正月です。

そこで教授に正月早々迷惑メールを送って申し訳ないとメールをしました。

この3日間様々な角度からHARG治療について検証し更により良い効果を生む事について十二分に考える事が出来ました。

 

お正月は幹細胞と論文

 

ひたすら論文のリバイスのリバイス原稿を作成していました。

教授に新年の挨拶を兼ねてご自宅にお邪魔しようかと思い、メールを書きました。
当然の事ながら教授から返信はありません。正月の2日目です。皆、正月です。

私は幹細胞と共に正月です!一日ひたすら論文を作成しておりました。

 

初夢は脂肪肝細胞

 

初夢は、脂肪幹細胞です。

アメリカのイエール幹細胞研究所の質問が一晩中頭の中をグルグルと回っていました。
教授にメールをしようかと思ったのですが、教授はそのメールを見ても読んでも困るかと思い結局メールはしませんでした。

そして、感じた事は、今年は脂肪幹細胞とHARG治療に捧げる一年になるという事です。

 

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