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Dr.福岡のHARG(ハーグ)療法・AGA治療ブログ

臨床データの再確認と整理

憲法記念日の今日、成田先生は今日もまたデータ整理です。患者さんひとり一人の毛髪本数の変化を経時的に数量化してゆきます。程度によって改善の状態も変わります。

図として使用する写真を選別し且つ実験データがわかるように配置してゆきます。カルテと共に一つずつ症例と検査結果を比較しながら数値の確認を行ってゆきます。診療のない日でないとカルテを並べての確認はできません。この連休の休みに、できるだけのデータの再確認と整理を行ってゆきたいと思います。

アメリカのRichard Chaffoo先生からからprotocolについて再三の質問が届きました。やはり再生医療について知識が無いとなかなか理解が難しいのだなと実感しました。

臨床研究の検査結果の検証

共著者である先生と5年前から始めている臨床研究の検査結果の解析とその結果について検証しました。今回すべての検査結果が出そろい、これらをまとめて結果を報告します。残るデータ入力もごくわずかとなり5月3日にはほぼデータ入力が終了します。休みの日であるにもかかわらず成田先生はデータ処理に時間を費やしております。今回は毛髪再生臨床研究のトータル的な発表すべく考察の内容を考えています。
29日発行の週刊ポストに毛髪再生の記事が発表されました。異色な記事だけにどのような反響をもたらすのか不安ですが、女性記者にはインタビューの内容を充分に理解していただけたと思っております。記事になるまで一抹の不安もありましたが、簡単な且つ非常にわかりやい良い記事にまとめてもらえました。

形成外科学会 特別招待講演

特別招待講演はデンマーク王立研究所からいらしたKaare Christensen教授の1時間半にわたる講演です。一卵性双生児の2人がどのように年を取ってゆくのかを調査研究したものです。Ageing加齢と遺伝子との関係を調べ、老化の割合と関連の発表です。主任教授の波利井教授が座長を務めました。

特別講演終了後、教授と会場入り口で待ち合わせをしました。多くの先生方と話をされておられるのでなかなか話し合いになりません。仕方なく会場からすぐ近くのホテルへ移動して、相談させていただきました。相談内容の1点は成田先生の論文です。同時に1月23日に銀座で行われた「臨床論文の研究」の書き方について福原先生ご指導のセミナーについてご報告をさせてもらいました。また今後の再生医療の柱でもある創傷治癒についても相談させていただきました。

形成外科学会が始まりました

第59回 日本形成外科学会の初日です。成田先生と論文の打ち合わせをしました。彼は論文の統計解析ソフトSPSSの分析結果のみを添付しているため、全体のデータ処理の概要が分かりません。それについての討論をし、月曜日に行われる薬剤師で統計学者の瀬戸山先生とのディスカッションまでに大まかな比較検討の対象を絞り込んでゆきたいと思います。

夕方から、あきの参議院議員の先生からお話がありました。参加者の先生方は歴代の学会理事長や会長の教授先生達です。医師サイドから見ただけでなく患者サイドから見た重要性をいかに検証するかが重要ですとのお話がありました。当然のことながら医療も双方向な検討が重要になります。このことについてあきの先生から提言がありました。当たり前のことですが、忘れがちになりやすいことです。驕ることなく、あらゆる角度からの検証が重要です。肝に銘じて研鑽してゆきたいと思いを新たにしました。

夜は医局員の先生方との交流会(杏会)です。普段なかなか会えない先生方にお目にかかれるので大変有意義な時間を過ごすことができます。今回は産業医科大学の医局と合同での交流会となりました。産業医科大学の安田教授の隣に我が主任教授の波利井教授、その隣に多久嶋教授といった面々の教授先生方に囲まれなかなかの緊張感の中での交流会と称した飲み会です。1つ隣の部屋では金沢医科大の先生方の懇親会です。前理事長の川上教授が突然押しかけてくるといった波利井教授との仲ならではのハプニングもあり非常に充実した楽しい会となりました。

宮坂教授の退官祝賀会

昨日は宮坂教授の退官祝賀会でした。形成外科学会理事長の細川亙先生を始め細川先生と同じ大阪大学の粟津先生もご来席されました。東海大学の医学部長や病院長も来賓され挨拶をしておりました。宮坂先生は81年より一貫して大学と共に歩まれてきました。一カ所のところで勤め上げるということは本当に大変なことと思います。それを成し遂げられたのですから、尊敬は勿論のこと一緒にいられることに感謝しております。

今日は諸先生方との交流ゴルフコンペです。私は宮坂先生、大阪大の細川先生と昭和大の大久保先生と一緒です。教授の中にたった一人教授でない人が加わっております。非常に緊張の高まる中、楽しく過ごすことができました。ラウンド中に学会のことや招聘講演依頼の件などを教授先生方と相談させていただきました。

ラウンドのメンバーがきっとよかったのでしょう。優勝です。

再生医療学会に参加しました

再生医療学会です。iPS細胞を中心とした話しが多いと感じました。その中でも、iPSから分泌される情報がいかに現在ある細胞と同じ働きをするか、即ち同じ情報を出せるかどうかを確認する作業について発表がありました。これが重要です。現在行っている再生実験も、この情報を用いて行ってゆきます。

学会終了後も蛋白情報を用いた再生医療について5人のメンバーとともに検討しました。 ここでは新しい治療法について討論しました。

形成外科手技学会

大宮ソニックシティで形成外科手技学会が開催されました。昨年会長の三鍋先生から直々に出席し、勉学するように指示を受けておりましたので、多くの手技を勉強するつもりで参加させて頂きました。

同じ杏林大学の非常勤講師でもある、百澤先生が座長を勤め、百澤先生、岩城先生と水谷先生のセミナーを拝聴させて頂きました。岩城先生のVolumeを補う方法は、私が4年前の平成22年に箱根で開催された日本臨床皮膚外科学会「フィラーとヒアルロン酸、その構造、特性、使用の仕方」の教育セミナー講演としたものと内容的には重複しています。水谷先生のFillerGellarを用いた目元周囲の技術は、脂肪の特性と脂肪幹細胞の特性を生かした非常に高度なテクニックです。我々も以前(平成21年)横浜で開催された日本美容外科学会でその技術と若返りについて発表及び症例報告を行いました。

福原先生の講習会当日

福原先生講習会には30人の方々に参加していただけました。夕方5時から行われるこの臨床研究のセミナーには東海大学、東京医科大学、北里大学、独協医科大学の教授を含む多くの医局員の先生方に参加していただきした。講師、准教授、教授の先生方だけでも10人もの先生方が参加し、総勢25人の医師が福原先生の話に耳を傾けました。

臨床論文を書くにあたり日ごろから気をつけておかなければいけない注意点について十分に納得がいきました。日常の診療に追われると、なかなか研究論文を書くという視点から考察する時間やその考え方が不足しております。この点について多くの先生方の教官として指導してこられた福原先生ですので、講義の的は外すわけはありません。福原先生の大学院生もすでに125人を超えたとお話しされておりました。その中から何人もの先生方が教授になられたと伺っております。

毛髪再生の現状について

今日當山先生に会い、毛髪の再生の現状について相談しあいました。様々な治療法がある中で、何がどう違うかを作用機序から考えてゆかなければなりません。単独の方法だけで100点を取る事はなかなか難しいです。これは人それぞれ一人一人が年齢、性差、遺伝情報、環境、全て違うからです。いろいろな状況や環境を考え適していると思われるものを組み合わせ、最大限に効果を出すしかありません。

データの解析方針討論

成田先生と各々の考えで解析したデータを持ち寄り今後の解析方針を討論しました。診療の合間を縫って意見交換し、最終的には診療後にどのような論文の書き方をするか、もう一度考え直します。

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