

- メスを使わない「毛髪再生医療」
- 髪の土壌である頭皮そのものを再生し、治療後の発毛効果が長く続く
- 自然な発毛サイクルを取り戻して、細く薄い毛髪もしっかりとコシのある髪に
- 患者様一人ひとりに合わせて、アレルギー起因物質を含まない薬剤のみ調合
- 年齢や性別を問わない高い効果と安全性
- HARG(ハーグ)療法を開発した桜花クリニックでのみ施術可能
桜花クリニックでは
ご来院患者様の98%が、HARG進化版H-non療法を選ばれています。
H-non療法の強みは、従来のHARG(ハーグ)療法にくらべて、発毛を支える頭皮そのものを再生することにあります。
頭皮環境が整わないままでは、毛髪の成長が滞るだけでなく、治療によって増えた髪も、健全な発毛サイクルを維持できないからです。
髪の土台となる頭皮を再生するH-non療法では、多くの患者様が発毛の実感はもちろん、活力を取り戻し太みを増した自身の毛質変化を体感されております。
一時的な発毛ではなく、薄毛の根本的な解決を目指すのが、H-non両方なのです。
「HARG」と「H-non」の違い
HARG(ハーグ)療法は、再生医療の観点から当院院長の福岡大太朗によって開発されました。
その豊富な実績と臨床データを元に、福岡医師自らが進化・改良を加えたのが、進化版HARG療法「H-non(エイチ・ノン)」です。
AGA治療で一般的な内服(ミノキシジルやプロペシアなど)治療や、塗布剤とは異なり、患者様自身の眠っている細胞に直接働きかけて、頭皮環境および発毛サイクルを正常化させることで健康的な発毛を促進、薄毛を解決します。
H-nonでは、患者様一人ひとりの症状に合わせたパーソナル処方を取り入れ、従来のHARG療法をも上回る発毛効果を実現させました。
すでに全国展開されているHARGとは異なり、H-nonは、桜花クリニックでのみ施術が可能な新しい薄毛治療法です。
使用する薬剤 | 主な効果 | |
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HARG | 決まった薬剤を使用 | 発毛・育毛 |
H-non | 頭皮の状態を診て、毎回調合 | 発毛・育毛・薄毛の進行抑制 |
こんな方に効果があります
- AGA(男性型脱毛症)
- FAGA(女性型脱毛症)
- 若はげ
- ストレスや生活習慣による抜け毛、脱毛など
H-nonは、頭皮そのものを活性化して健全な発毛を促す「毛髪再生医療」です。
AGA(男性型脱毛症)治療にはもちろん、副作用によって一般的なAGA治療薬(ミノキシジルやプロペシアなど)を使用できない女性の薄毛治療にも大変効果があります。
軽度の薄毛から、これまで植毛やカツラに頼るしかなかった高度禿髪の方まで、身体に大きな負担をかけず、年齢や性別を問わない発毛効果を得られることがH-non療法の大きな特徴です。
H-nonの特徴
体質に合わせたオーダーメイド治療

H-nonで使用する薬剤は、毎回施術のたびに、患者さまごとに調合しています。
頭皮の状態や薄毛を引き起こしている原因など、一人ひとりに効果的な成分は異なるからです。
体質に合わせた薬剤と投与プロセスの追求によって、従来のHARG(ハーグ)療法に比べ、自然な発毛サイクルが甦る精度を、極限まで高めることに成功しました。
細胞を活性化させ、髪が生えていた頃の頭皮状態に導くため、遺伝による薄毛や、毛穴が見えないほどの重度な薄毛、治療に制限が多い女性の薄毛にも大変効果的です。
ミノキシジルを使用しない

H-non療法では、ミノキシジルを使用しません。
ミノキシジル内服に頼らずとも、十分な発毛効果に自信があるからです。
内服薬による発毛は、あくまで薬の効果なので、飲むのを止めればすぐ元の状態に戻ります。
発毛効果を持続させるには、薬を飲み続ける必要があるのです。
AGA治療薬の代表ともいえるミノキシジルは、もともと高血圧の薬です。
元来の血圧を下げる作用により、頭痛やめまい、動悸といった副作用があり、血圧が不安定な方や心臓疾患がある方には、より重篤な副作用の報告もあることは軽視できません。
H-nonで使用する薬剤は、ヒト由来のアレルギー起因物質を含まない成分のみで構成されており、現在まで副作用の報告はありません。
さらに、毎回一人ひとりの体質に合わせて調合するため、高い安全性と、治療が終了しても持続する発毛効果を両立できるのです。
国際的学術誌
『Dermatologic Surgery』に
臨床論文が掲載されました

HIROTARO FUKUOKA, KEIGO NARITA , TAKUYA SEKIYAMA, HIROTAKA SUGA and KIYONORI HARII
“Sequential Scalp Assessment in Hair Regeneration Therapy Using an Adipose-Derived Stem Cell–Conditioned Medium”
福岡大太朗が率いる桜花クリニック医師陣は、2011年に次世代HARG治療の臨床研究を始めました。
HARG(ハーグ)療法は画期的な薄毛治療として、全国展開されていますが、開発者である福岡はそれのみで満足せず、更なる治療効果をめざして、臨床研究を進めていたのです。
こうして誕生した進化版HARG「H-non療法」は、2013年に桜花クリニックにてサービスが開始され、この度、その臨床データをまとめた論文が、皮膚科領域で国際的に権威のある学術誌「Dermatologic Surgery」に掲載されました。
今回の発表は、桜花クリニックで臨床に参加してくださった多くの患者様のデータのみならず、大学研究室で行われた皮膚組織解析結果からも、高い治療効果が証明されています。
豊富な臨床結果とそれらを用いた毎日の研究成果が、当院の診察・施術の礎です。
グラフで見るH-non
当院にご来院される患者様のデータ
- 10代
- 20代
- 30代
- 40代
- 50代
- 60代
- 70代
- 80代
- 男性
- 女性
30代、40代に次いで、20代の患者様も多くいらっしゃいます。
H-non療法は、細胞に活性を与える治療法ですので、細胞の状態が若い方のほうが比較的早く効果が現れやすい傾向にあります。
- 開発者
- 治療内容
- HP内容
- 立地
- その他
HARG療法開発クリニックでの施術や、メスを使わずに長く続く治療の効果が支持されているようです。
H-nonの症例写真
治療終了後、半年以上経過しても、継続して発毛していることがわかります。
H-nonは毛髪の再生能力を高める治療のため、治療が終了した後も発毛する力が持続します。
40歳男性の症例
全体


主訴 | 全体 |
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回数 | H-non 8回 |
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治療レポート
頭頂部の分け目を中心に、毛の密度が低くなっていましたが、毛髪一本一本が太くつややかになり、薄毛の範囲が狭まりました。
治療後7ヶ月を経過しても、継続して効果が出ていることがわかります。
36歳女性の症例
生え際


主訴 | 生え際 |
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回数 | H-non 10回 |
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治療レポート
密度が少なく、毛も細いために地肌が目立っていた側頭部に、太く健康的な髪が多く生えるようになりました。
治療後10ヶ月を経過しても、発毛は続いており、H-nonによって毛髪の再生能力を取り戻せていることがわかります。
キューティクル※の改善
治療開始5カ月の時点で、治療側と未治療側の根本を電子顕微鏡で比較。
治療後の根元のキューティクルが整っているのがわかります。
※毛髪の表面をおおっている部分
Case | 20代男性 |
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主訴 | 生え際 |
治療回数 | H-non8回 |
未治療側の根元

治療側の根元

治療後の根元で比較すると、キューティクルが整っているのが見て分かります。
白髪の改善
すでに白髪となって生えた部分はそのままですが、治療後に新しく伸びた部分は、黒色となっているのがわかります。
Case | 67歳女性 |
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主訴 | 分け目の透け感 |
治療回数 | H-non8回 |
治療開始から6ヶ月目の画像

Case | 61歳男性 |
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主訴 | つむじ・生え際 |
治療回数 | H-non8回 |
治療開始から12ヶ月目の画像

白髪の減少
血管腫の定点観測にて、白髪の本数を確認。
Case | 60代女性 |
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主訴 | 前頭の透け感 |
治療回数 | H-non8回 |
治療前

治療後5ヶ月
(開始から1年)

治療後2年2ヶ月
(開始から2年9ヶ月)

治療後3年1ヶ月
(開始から3年8ヶ月)

リスク・副作用について
個人差はございますが、人によって注入時に痛みを伴う場合がございます(オプションで麻酔の使用も可能)。
施術後、稀に赤みの出る方がいらっしゃいますが、数時間から数日で改善します。
これまで治療による副作用の報告はございません。
納得の治療のために
H-nonおためしプラン
- 痛みに不安がある方には、別途¥5,000で麻酔の使用も可能です。
HARG開発クリニックならではの専門医師による治療

H-non療法は治療計画の策定(プランニング)から、薬剤の調合・注入など、それぞれの精度が、治療後の状態に大きく影響します。
当院は2009年の開業から、HARG療法および、その進化版であるH-non療法による薄毛治療だけを専門に行ってまいりました。
薄毛の原因や頭皮の状態と向き合い、再生医療の観点から妥協の無い治療を提案、患者様一人ひとりにご満足いただける発毛結果を追求しています。