AGAの治療 HARG療法

AGAの改善には、「髪を生やす」「生えてきた毛髪をしっかりさせる」「抜けないようにする」という3つのポイントがあります。別項で紹介した「薬剤による治療」や「植毛による治療」にもそれぞれの効果があります。

一方、HARG療法は、3つのポイント全ての効果を目的とするため、AGA改善にも優れた結果を出すことに期待ができるのです。当院での臨床では、多くの方において毛髪の再生を確認しています。

HARGのAGA改善アプローチ

HARG療法とは

世界各国で行われている注目の毛髪再生医療

HARG療法とは、Hair(毛髪) Re-generative(再生) theraphy(治療)の頭文字をとったもの。「ハーグ」と読み、その名の通り、毛髪を再生させる医療技術です。

徐々に認知されているものの日本ではまだ馴染みが薄いのですが、高い安全性と効果からインドネシアなどのアジア圏ではよく知られており、欧米をはじめ世界各国で行われている最新の毛髪再生医療なのです。

毛周期の休止期は成長活動を停止している状態であり、細胞が死滅しているわけはないので、毛髪を生やす機能は失われていません。HARG療法は、この休止期になっている部分にHARGカクテルという成長因子を注入し、発毛・育毛を促します。

HARGカクテルとは、メソカクテル(血管拡張薬、ビタミンB、コエンザイムQ10などを含む薬剤)に、AAPE(健康な成人女性から採取した脂肪幹細胞を培養した細胞から分泌された各種の成長因子を含んだタンパク)を加えたもので、その中に含まれる豊富な成長因子が休止期の毛母細胞に働きかけ、細胞の活動を活発化させるのです。

HARG療法の発毛効果

AAPEが毛包の幹細胞に働きかける

毛母細胞を刺激し、休止期を成長期に

HARG療法の最大の特徴は、幹細胞抽出AAPEによる細胞の活性効果です。

幹細胞とは、さまざまな細胞に変化(分化)することで組織や器官をつくり、成長を促す細胞のことで、その性質から再生医療分野で注目を集めています。

HARG療法においては幹細胞そのものではなく、幹細胞から抽出したAAPEを用います。AAPE内に含まれる豊富な成長因子が毛母細胞を刺激し、細胞分裂を活性化。これにより毛髪は休止期から成長期へと移行していきます。

AAPEは、それ自体に含まれる成長因子の働きのみならず、毛包の幹細胞に働きかけることで、更なる効果を発揮します。AAPEにより活性化された毛包幹細胞は、自らも成長因子を分泌し、毛母細胞に刺激を与え続けます。かつ分化を行うことで毛髪の再生に必要な細胞を供給し、毛髪の生産ラインがフル稼働するのです。

成長因子による毛包細胞の活性化

AAPEに含まれる成長因子による効果と、注入によって毛包幹細胞を刺激して生じる効果の2つにより、発毛効果が長く持続するのです。

HARG療法の育毛効果

毛母細胞に栄養を与え、育毛を促進

HARG療法の2つめの効果は、生えた毛髪を太く丈夫に育てるものです。

毛髪は、成長期に毛母細胞が細胞分裂を繰り返すことにより成長します。この成長を促すには、毛母細胞に栄養が十分に供給されなくてはなりません。

HARG療法で注入されるHARGカクテルは、多数の育毛成分を含み、栄養面から育毛をサポートします。また、AAPEが毛髪に必要な栄養を送り出す部分を刺激することで、毛母細胞への栄養供給が促され、成長期の毛母細胞の活動がさらに活発になり、育毛が促進されます。

また、成長因子のひとつPDGFには毛髪の成長期を保持する効果があり、短くなってしまった成長期を通常に回復させることで、毛髪は十分に成長することができます。

多数の育毛成分
AAPEによる成長をアシスト

HARG(ハーグ)療法をアシストする多数の育毛成分
ブフロメジル
血管を拡張することで栄養供給ルートを確保
シスチン
毛髪タンパクのケラチンを構成するアミノ酸
ビタミンH
アミノ酸の代謝を助け、毛髪の成長を促進
ビタミンB
細胞分裂を活発にし、皮膚を健康に保つ
その他
ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、グリシン、チロジンなど

HARG療法の脱毛抑制効果

独自開発のスプレーで抜けにくい髪に

オリジナルローションで太く抜けにくい髪に

機能の低下した毛母細胞に直接働きかけて活性化するHARG療法は、細胞さえ生きていれば薄毛の原因にかかわらず、発毛効果が期待できます。しかしAGAの場合、脱毛量とHARG療法による発毛量とのバランスによっては、効果を感じづらいこともあるようです。

そのようなケースに対応するため、当院では治療後の毛髪を守るオリジナルローションを開発しました。 このオリジナルローションは、特殊なナノテクノロジーによってナノ化された頭皮への有用成分を多数配合し、HARG(H-non)治療の発毛・育毛効果をより高める働きがあります。
頭皮環境を正常化させ、髪に有用な成分を補い、しっかりとした毛髪を育てることで、脱毛の抑制に繋がります。

AGAの原因となるDHTの発生を抑制する治療薬としてはプロペシア®が有名ですが、副作用の心配や女性が使用できないなどのデメリットがあります。当院のオリジナルローションは、そのような成分は含みませんので、副作用の心配なく、どなたにも安心してご使用いただけます。

メリット
HARG療法の特徴

HARG療法は「発毛・育毛」+「抜けない」

AGAの改善には「発毛」「育毛」「脱毛抑制」という3つのポイントがあります。HARG療法はHARGカクテルとオリジナルローションによって、3つのポイント全てに効果に期待ができます。


安全性の高い再生医療

HARG療法で利用される成分(成長因子)は、非常に安全性が高く、アレルギー起因物質も含まれません。さらに安全性と効果を十分に保つため、日本国内では、講義を受講し、認定証を発行された医院のみが行っています。


持続することで効果を実感

HARG療法は、治療を重ねるごとに発毛効果を感じられる治療方法です。1回目の治療後から発毛するものの、毛髪は少しずつ伸びるため、3~4回目の治療で発毛の効果を実感されるという患者様が多くいらっしゃいます。


女性の薄毛にも効果を発揮!

AGAは女性にも見られる症状です。プロペシア®などは女性の使用は禁忌とされていますが、HARG療法は男女問わず、その効果が期待できます。

このような方におすすめします

HARG療法は、さまざまな原因によって起こる薄毛や脱毛症状について、男女問わず、身体的に大きな負担を伴わずに発毛・育毛効果が得られます。軽症の薄毛の改善はもちろん、植毛やカツラに頼るしか術のなかった高度禿髪の方にも、新しい希望を提供できると考えています。


AGA治療では

  • プロペシア®が使えない方
  • より確実で高い効果を得たい方
  • 女性の方

AGA以外のうす毛にも

  • 女性の薄毛(女性型脱毛症)
  • 若はげ・円形脱毛症(十円ハゲ)
  • ストレス、生活習慣による抜け毛、脱毛 など

HARG療法で用いられる医薬品「AAPE」は国内においては薬事法上の承認を受けておりません。
⟨入手経路⟩
医師免許による個人輸入です。製造元:Prostemics社(Seoul, Korea)
※承認を受けていない医薬品について、厚生労働省ホームページに注意点が掲載されておりますので、ご参照ください。
「個人輸入において注意すべき医薬品等について」
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/healthhazard/
⟨国内の承認医薬品等の有無⟩
現時点では同一成分を有する国内承認医薬品はございません。
⟨主要な欧米各国における承認・使用状況⟩
米国FDA、韓国KFDAの承認取得済み
現在までに170以上の施設にて3万例を越えるメソ注入治療が検証されています。

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