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HARG療法以外の薄毛治療 Archive

シミ、しわの状態について大学病院に検査依頼

 

5月28日に行う顔面の容量及びシミ、しわの状態について大学病院に検査の依頼をしました。
この検査では、CRFと幹細胞添加した治療の効果を測定します。

 

血液のクレンジング

 

高校の先輩である森名誉教授と、
オゾンを施した血液のクレンジングについて話をしました。

 

内視鏡使用のブローリフトオペ

 

前もって予定、計画をされていた、内視鏡を使用したブローリフトのオペの日です。

この日は早くから患者さんも見え、渡辺先生と田中先生と麻酔科の先生と医師が来ていました。

その間も所々患者さんも入っており、それぞれ診ながらも無事終わりました。

 

脂肪注入やエンドピールテクニックなど 講演

 

一度抽出した脂肪をマイナス80度で保存し、2.3ヶ月後に足りない部分に注入する手技の意見交換しました。

従来での脂肪注入では不足分を補うためにもう一度脂肪を吸引し足りない部分に注入していました。
これを一回の脂肪吸引で行い保存し注入する事が出来るので患者さんの体への負担はもちろんのこと、経済的負担も少なくなり、より良い結果が得られます。
この技術についても再確認いたしました。

5月30日に行われる韓国国際美容外科学会で招待講演をする事になりました。
この講演では注入するケミカルリフティングを講演する事になりました。
発表時間は30分です。

エンドピールテクニックとメソスキン療法について、顔面をはじめ腹部やヒップラインのリフティングとたるみの改善まで発表したいと思っております。
エンドピールテクニックを用いますと注射だけで皮膚のたるみだけでなく肌質までも改善します。
更には人によってボディーラインも改善します。

この技術を韓国の諸先生方を始め、世界中から集まる先生方に発表したいと思います。

 

新しく開発されたヒアルロン酸のワークショップの打ち合わせ

 

3月28日、横浜で開催される「日本ヒアルロン酸美容研究会」で主催されるヒアルロン酸のワークショップの打ち合わせを行いました。

現時点では6~7名の先生が決まっております。
新しく開発されたヒアルロン酸は今までのものと異なり、真皮層に注入するのではなく、より深い層(脂肪層の下や筋層の上)に注入するために開発されたものです。

このボリューマ、Voluma(ヒアルロン酸)を扱う病院は日本では当院を含めまだ数件しかありません。
当院では注射針を使うのではなく、カニューレを使用して注入することにしています。
この方が腫れが出にくく安全でと考えております。

この技術を学ぶためのヒアルロン酸注入ワークショップです。

 

学会の問題を作成し、提出しました

 

日本臨床皮膚外科学会の一部の問題を作成し学会長に提出しました。

これはフィラー(主にコラーゲンとヒアルロン酸の対しての基礎知識)と合併症に対しての基礎知識となります。

 

形成外科医のたまごが手術の見学に来ました

 

今日はフェイスリフトの手術です。

麻酔科医一人と私と巣瀬先生以外に三人の形成外科医のたまごが手術の見学に来ました。

筋膜と真皮を使った隆鼻術も同時に行いました。

非常に高く無理のあるシリコンプロテーゼを取り出し、他のこめかみ部位から筋膜を取り鼻に入れました。

 

エンドプラストのHNDS ONセミナー

 

名古屋の南クリニックでエンドプラストのHNDS ONセミナーが開かれ、全国から私を含め10名の医師が参加しました。

エンドプラストは、私と南先生とでその記述を広めております。
これはプロテーゼをきちんとした場所に正しく挿入する記述をお伝えするためです。

我々は様々なデーターを、交換、共有し、エンドプロテーゼの利用価値を高めていっております。
エンドプラストについての基礎実験はすでにあらかた終わっており、これについては田中先生がまとめて発表、論文にする事になっております。

今後も南先生と共にその使用方法について研究、改善を行っていきたいと思います。

 

新治療について先生方と話し合い

 

午前中まで診療を行い、15時より新幹線に乗り移動しました。

この日はCondensed Rich Fat(CRF、濃縮脂肪)豊胸術を行う手術に立ち会う為です。
三名の先生方が手術に立ち会っており手術は約3時間で終了しました。

Condensed Rich Fat(CRF)による豊胸術は、当院の他、セルポートクリニックでは数年前より行われていました。 当院で行われている顔面に濃縮脂肪を用いる事による若返りはすでに昨年の9月「日本美容外科学会」で発表しております。

手術終了後、先生方とCondensed Rich Fatの将来の適応について話し合いあっという間に時間が過ぎていきました。
新しい治療を提供するのが我々の使命です。

 

美容手術は慎重に

 

とあるクリニックで無くならないスーパーヒアルロン酸を鼻に入れ、フォトフェイシャルを受けて鼻が変形した患者さんが来ました。

これは肉芽腫といいます。

スーパーヒアルロン酸を入れた後、フォトフェイシャルを受けたいと当院で受けたいと以前から話しておりましたが、なんと既にスーパーヒアルロン酸を入れた病院でフォトフェイシャルの治療を受けてしまっていたのです。

当然、光刺激を与えたので肉芽腫化しやすいのです。

入れた医師はそうなる事を知っていたのでしょうか。

知らなかったとの事ならば勉強不足だと思います。

 

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