- 2010-09-03 (金) 12:59
- HARG(ハーグ)療法
リバイスの構成の論文(英文)の査読をB教授にお願いにあがりました。教授は約2週間の海外出張となるため非常にスケジュールが慌ただしくその合間を縫って約3日間で査読を行ってくれるとの事でした。
英語でしかも、インパクトファクターの高い雑誌に論文を入稿することは大変だとつくづく感じております。
B教授からのコメントから更に良いものをつくり入稿していきたいと思っております。
すでに雑誌形成外科、基礎医学から発展した美容医療の特集で脂肪由来幹細胞を用いた再生医療の再校も終了し、来月の出版を待つだけになりました。
これにより多くの先生方に医学的にみたハーグ(HARG)治療をより良く理解して頂けるものと信じております。
ただ論文に書かれた手法は現在では患者さん本意の「痛みの少ない」かつ「リラックスできる治療法」となってきております。
実際の治療法は論文とは多少異なるかと思われます。新しい手法に関しては常に進化しておりますので患者さん方々には当方で持てる全てを駆使した治療を行って行きたいと感じております。
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