当院でHARG療法を行った、ほぼ全ての方において、毛髪の再生が確認されています。
発毛治療にありがちな、「生えないかもしれない」という不安をお持ちの方は、是非一度当院までご相談下さい。
HARG療法は、回数を重ねる事で効果が現れてきます。
当院での4回目以降の治療における、
患者様の満足度は実に94.4%を誇ります。
ほとんどの患者様が、発毛結果にご満足して頂けたという証です。
HARG療法は、全国60施設以上にて治療が可能です。
その中でも当院は、HARG治療において国内最多の症例数を扱ってきており、これまで一例の副作用も報告されておらず、NG症例もありません。
国内のHARG療法をリードする、日本医療毛髪再生研究会の会長を務めるのが、当桜花クリニック 医師 福岡 大太朗(ふくおか ひろたろう)です。
諸外国で美容外科手技について学び、常に研究、発表を行っている他、
ヨーロッパ美容外科学会名誉会員として活動しています。
詳しくは、桜花クリニック”当センターについて”をご覧下さい。
HARG療法の効果をより高めるため、院長自らが患者様一人ひとりに合わせてHARGカクテルを調合いたします。
HARG研究の第一人者だからこそ、常に最新の治療法をご提供することが可能です。
より快適な治療を実現するために、当院では注射麻酔を特殊な塗る麻酔に変更した他、患者様への負担の少ないフラクショナルレーザーを使用した薬剤の注入が可能となっております。
HARG療法は、幹細胞を応用した再生医療です。
毛髪再生に必要な各種ビタミンやタンパク質、 アミノ酸成分などを配合した 「育毛メソヘアーカクテル」にさらにヒト脂肪幹細胞から抽出した「幹細胞抽出タンパク」をブレンドした「HARGカクテル」を3週間おきに頭皮に浸透させ、それを3~6回繰り返す事で改善が見られます。
HARG療法で利用される成分(成長因子)は、脂肪幹細胞を培養し、そこから取り出されたタンパク質に対してウィルスを濾過し、更にガンマ線によって殺菌を行なった非常に安全性の高いものであり、アレルギー起因物質も含まれない事が確認されています。
詳しくは桜花クリニック”効果が表れる仕組み”をご覧下さい。
薄毛の治療には「プロペシア」が有名ですが、プロペシアは男性型脱毛症(AGA)にしか効果がありません。
また、最近プロペシアに対して治療抵抗性を示す遺伝子が見つかっており、この遺伝子をお持ちの方はプロペシアを飲み続けても効果がありません。男性の方でも、男性機能に影響するため、敬遠する方も多いのではないでしょうか。
しかしHARG療法は、男女問わず、身体的に大きな負担を伴わずして発毛・育毛効果を得られます。
また、軽症の薄毛の改善はもちろん、 従来は植毛やカツラを選択せざるを得なかった、高度禿髪の患者様にも新しい希望をご提供できます。
円形脱毛症は、男女関係なく発生する、突然髪の毛が円形状に抜け落ちてしまう症状です。
一般的に薄毛の治療で用いられるプロペシアは、あくまで男性ホルモンの働きを抑え、抜け毛を予防する治療ですので、円形脱毛症には効きません。
しかし、HARG療法は活動を休止している細胞を活性化する治療法ですので、産毛程度しか生えていないような円形脱毛症にも、非常に有効です。
髪には、成長期(2~6年)、退行期(2~3週間)、休止期(2~3ヶ月)という周期があります。
通常はこの周期が繰り返される事で頭髪の量が一定に保たれますが、さまざまな原因で成長期が短くなり、逆に休止期が長くなることで、髪が成長しない部分が多くなり、薄毛や禿げといった症状が表れるようになります。
しかし、毛髪の休止期に入り活動を停止している部分では、細胞は死滅しておらず、髪を生やす機能が失われているわけではありません。
HARG療法では、このように休止期になっている部分に成長因子を注入することにより、毛母細胞を刺激して細胞の分裂を活性化します。
さらに、髪に必要な栄養を送り出す部分を刺激することで毛母細胞への栄養供給を活発にし、根元からしっかりと太い髪が増え、頭全体のボリュームアップが期待できます。
従来の発毛治療の行き詰まりから注目され始めたのが、「脂肪幹細胞」です。
人間をはじめ、すべての生き物の身体は細胞からできています。様々な機能を有した細胞が集まって生命活動を維持しているのですが、中でも他の細胞を作り出す役割(分化)を担っているのが、「幹細胞」と総称される細胞です。
「幹細胞」は、言い換えれば「人間の様々な器官を作り出す細胞」です。
理論的に、脂肪幹細胞を頭皮に移植すれば増毛効果が得られると考えられていますが、手術が必要で、原則として自家移植しか行えません。また、採取した脂肪幹細胞の体外保存は大変難しく、有効に臨床使用されるには多くの制約があります。
以上の理由から脂肪幹細胞の移植を個人的に行うということは、不可能に近いというのが今までの常識でしたが、
ついに制約を受けることのない有効因子が開発されました。
それがHARG治療に使用される「AAPE」と呼ばれるタンパクです。
AAPEの中には毛包成長期の誘発効果のあるFGF-7や、毛髪再生を促進させるVEGFなど150種類を超えるサイトカイン(細胞から分泌されるタンパク質)が含まれています。
HARGカクテルは、この「AAPE」に、ビタミンHやB、アミノ酸などの髪の成長に必要な「メソカクテル」を混合したものであり、休止期段階にある毛包に対しては成長期への誘導を促進し、成長期段階にある毛髪の成長を促します。
治療は3週間から1ヶ月に1回の間隔で、6回を1クールの目安に通院して頂きます(状態により、回数には個人差があります)。
治療が薬剤を頭皮に直接注入する方法のため、当日は頭皮のダメージなどを考え洗髪を控えてください。
効果は治療後すぐに現れてきますが、頭髪の成長が1月に1cm程度であるため、効果が強く実感できるまでには平均して4回(3〜4ヶ月)程度の期間が必要となります。
治療が終了し毛髪再生効果が見られた後は、育毛状態を保つためにも2ヶ月に1回程度のフォローアップ治療をおすすめしています。
西新宿院 | |
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住所 | 新宿区西新宿1-4-10 フジタ新宿ウエストビル(旧ACN新宿ウエストビル)4F 桜花クリニック |
アクセス | JR新宿駅西口より徒歩5分。 小田急ハルク(ビッグカメラ)の建物裏の通り、新宿西ビルディングの隣です。 |
院長 | 福岡 大太朗 |
診療時間 | 10:00 〜 18:00(完全予約制) |
電話受付 | 10:00 〜 18:00 |
ご相談 ご予約 |
フリーダイヤル:0120-52-6376 TEL:03-6302-4564 |
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