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コンデンスリッチファットの新たな可能性について話し合いました

 

昨日、話し合えなかった議題について再び李先生とディスカッションです。

コンデンスリッチファット(CRF)の新たな使用方法と基礎実験の論文化です。
全く従来の発想と異なる技術で新たな可能性が広がります。
追々学会を始め論文発表していきたいと思います。

毛髪再生に対しても脂肪由来幹細胞を用いようという話が出ました。
自己の脂肪を用いて毛が再生する技術をHARG治療センターでもゆくゆく実用化したいものです。

 

コンデンスリッチファットの機械の発明者と論文を共著で出します

 

今日は濃縮脂肪(CRF、コンデンスリッチファット)の機械の発明者の機械の発明者であるソウルの李先生と濃縮脂肪の可能性について話し合いました。

李先生の患者さんのデーターと当院で行っている患者さんとのデーターを集めて2人で濃縮脂肪(CRF)及び濃縮脂肪幹細胞を併せて脂肪移植する技術(CAL System)について論文を共著で出す事になりました。
論文はおそらく5つ位の論文になるかと思われます。

この日、李先生は中国から帰国したばかりで疲れておりましたが、研究の話となると急に元気になり色々な意見交換が出来ました。

 

ヒアルロン酸ワークショップ 好評でした

 

今日は、顔面のヒアルロン酸注入のワークショップの日です。

午前中に手術の再診患者さんを診て、午後からエクセル東急ホテルにて講議です。
講義は1時間あり11人の先生方を前に注入のビデオも含めて行わなければなりません。

講義の後、横浜院に移動し、実際の注入をHANDS ONにて指導しました。
今回の指導は見せるだけではなく手にとって入れる層の確認をしながら注入していただくという内容です。
このヒアルロン酸は入れる層と注入層が非常に大切になります。

すでにうちのクリニックでは70人を超える方々が治療を受けクレーム率が0%の技術です。

この日は私のデモンストレーションの後、注入技術の注意点について当院の佐藤医師よりプレゼンテーションを行いました。
このプレゼンテーションは非常に評判が良く、当院の参加者のDrはもとより、当院の田中医師、渡辺医師にも参考になったかと思われます。

ワークショップ終了後の懇親会ではワークショップに参加した医師の一人から当院で働きながら技術を学びたいという申し出がありました。

 

幹細胞を用いて歯肉が再生すると発表されました

 

幹細胞を用いて歯肉が再生すると広島大学より発表がありました。

我々も担当教授達とより良い多くの再生医療の研究を重ねてゆきたいと思います。

この日は診療の患者さんが多く医局の送別会に参加できす大変残念でした。

 

新しいヒアルロン酸 資料を提出しました

 

3月28日に行われる新しいヒアルロン酸は線を埋めるヒアルロン酸ではなく加齢によって容量の足りなくなった部分を戻すこと(ふくらます)事に若返りを図るという全く新しい発想と方法です。
このヒアルロン酸は従来のヒアルロン酸と異なり周囲に流れにくく、長く効果が持続します。

米国FDAで一年半もつヒアルロン酸として認可されました。

このワークショップの配布資料の原稿を研究会に提出しました。
この原稿が28日に配付されます。

 

HARGの本を執筆することになりました

 

HARG治療について簡単な患者さん向けの本を執筆する事になりました。

原稿の完成は5月になるかと思いますが皆様方に簡単で分かり易い脂肪幹細胞を用いた毛髪再生についてお話が出来ればと思っております。

 

HARG治療検証のご協力を頂けました

 

医師会の脳神経外科医のM先生が来院してくれました。

なかなかハーフサイドの治療をしていただける方が少ない中、HARG治療の改善、及び検証のためのご協力をしてもらえました。

これを一つの糧として早く皆様の元にフィードバック出来ればと思います。

 

コンデンスリッチファットを作成する機会のエンジニアと会合

 

コンデンス リッチファット(濃縮脂肪、CRF)を作成する機械のエンジニアが来日しました。
この機械を東京大学病院に納品するためです。

その前日にあたる今日、エンジニアと、診察終了後上野にて機械の取り扱いについて会合しました。
明日、東大病院に搬入されるとの事です。

濃縮脂肪(CRF)の技術は当院を始めとして各所で行われはじめております。

 

濃縮脂肪・脂肪由来幹細胞システムを用いた治療のランチョンセミナー

 

6月28日に行われる日本美容外科学会で、濃縮脂肪及び脂肪由来幹細胞(CAL)システムを用いた治療についてランチョンセミナーをする事になりました。

これにより、多くの先生方にリポリフティングとリポリジュビネーションについて知識を広げて頂ければと考えております。

まだまだ日はありますが、諸先生方と話し合いながらより良い発表をしていきたいと思っております。

 

新しく開発されたヒアルロン酸のワークショップの打ち合わせ

 

3月28日、横浜で開催される「日本ヒアルロン酸美容研究会」で主催されるヒアルロン酸のワークショップの打ち合わせを行いました。

現時点では6~7名の先生が決まっております。
新しく開発されたヒアルロン酸は今までのものと異なり、真皮層に注入するのではなく、より深い層(脂肪層の下や筋層の上)に注入するために開発されたものです。

このボリューマ、Voluma(ヒアルロン酸)を扱う病院は日本では当院を含めまだ数件しかありません。
当院では注射針を使うのではなく、カニューレを使用して注入することにしています。
この方が腫れが出にくく安全でと考えております。

この技術を学ぶためのヒアルロン酸注入ワークショップです。

 

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