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ランチョンセミナーと教育セミナー

 

今日はランチョンセミナーの座長と教育セミナーの担当です。
緊張気味の朝を迎えました。

共に乗り切ることが出来ました。
準備の甲斐ありです。

ランチョンセミナーの講師である日比野佐和子先生と共催企業の日本生物製剤に感謝しております。
日比野先生とはプラセンタと脂肪幹細胞分泌蛋白の情報交換をさせて頂いております。

 

論文の提出先を決めました

 

アメリカンジャーナルへの出稿を辞退して、Dermatologic Surgery に論文を入稿することにしました。
これは内容が伴っていればよりランクの高いところに出稿すべきだとの教授の薦めです。

10月から更に吟味を繰り返してきましたので出来ればそうしたいです。

 

セミナーは責任を持って準備しております

 

2月28日の教育セミナーでのプレゼンテーションのスライドの再確認をしました。
30分で多くのことを伝えなければなりません。

このセミナーは学会費の他に5000円の参加費が必要です。
それだけに責任があります。

 

CRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪とHARGの関係

 

モニターのSさんが13時に来ました。

通常は局所麻酔で脂肪吸引しますが、今日は手術の説明をしながらですから通常の手術と異なります。
今日は硬膜外麻酔を用いました。
説明時間中に麻酔がきれて痛みが出ないようにするためです。

Sさんは以前盲腸の手術の時硬膜外麻酔をしたそうですが大変痛くもう怖いし、したくないと話しておりました。
しかし硬膜外麻酔はすぐにすっと入りました。
Sさんは安心して手術を受けられました。

患者さんを安心させるだけの技術力を持つことも重要です。

今回はCRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪から脂肪由来幹細胞を取り出し、それをCRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪に混ぜ合わせるところまで見学して頂くことになっております。

この脂肪幹細胞から分泌された蛋白を用いた治療がハーグ(HARG)治療ということになります。

 

明日のセミナーの準備を進めています

 

翌21日のCRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪のセミナーのプレゼンテーションの予行練習をしなくてはなりません。

1時間のプレゼンですから3時間の予行練習が必要になります。

セミナーの配付資料も印刷作成しなければなりません。

 

箱根の教育セミナー打ち合わせ

 

2月27日、28日の箱根で行う教育セミナーのヒアルロン酸のスライドについて打ち合わせを致しました。

1時間足らずの Meeting でしたが発表の方向性が決まりました。

30分の中でコラーゲンとヒアルロン酸の基礎を含むスライドと世界のフィラーの簡単な紹介及び合併症とその対策までを話さなければなりません。

学会認定試験もその後あるため、時間厳守でその内容も吟味しなければなりません。

 

論文の投稿方法について検討中

 

アメリカンジャーナルから以前出した論文が、印刷の用意があるとメールがありました。
その論文を3つにしようか、2つにしようか、別の学会誌に投稿しようか考えていました。

10月で書き上がっている論文で印刷するか、新しい内容を加えた論文で出すか検討して両日中に出さなければなりません。

 

本日は雑誌形成外科の論文入稿日

 

雑誌形成外科の入稿日です。

入稿の写真がアメリカンジャーナルの論文とダブらないように選別して入稿します。

ハーグ治療の日本語論文となります。

 

教授と論文についてディスカッション

 

教授と形成外科に出る論文についてディスカッションしました。

月曜日に約2時間半もの時間をわざわざ横浜のクリニックまで足を運んで頂き、ディスカッションしました。

感謝に堪えません。

きちんとした研究と治療をおこなっていきたいと思います。

 

論文のゲラ戻し

 

Biomedical Research にゲラ刷りを戻しました。

複数の参考文献がPublication を終了した関係で訂正がありました。

 

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