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形成外科医のたまごが手術の見学に来ました
- 2010-01-31 (日)
- HARG療法以外の薄毛治療
今日はフェイスリフトの手術です。
麻酔科医一人と私と巣瀬先生以外に三人の形成外科医のたまごが手術の見学に来ました。
筋膜と真皮を使った隆鼻術も同時に行いました。
非常に高く無理のあるシリコンプロテーゼを取り出し、他のこめかみ部位から筋膜を取り鼻に入れました。
半分だけ増毛する違和感
- 2010-01-28 (木)
- HARG(ハーグ)療法
教授と親しい患者さんがきました。
「何か、先生の髪の毛が変なんだよね。」
と、私と同じ意見の患者さんが来ました。
やはり、半分しか治療していないから、変なんでしょうか。
プレゼンの最終確認
- 2010-01-27 (水)
- HARG(ハーグ)療法
診療を13時で終え、箱根湯本に向かいました。
15時半に会場に着きました。
明日のプレゼンテーションの打ち合わせのため5人の方々が到着を待っておりました。
すぐさまプレゼンテーションの打ち合わせです。
夜の懇親会で沢山の先生方にお会いできました。
個人的な話もしたかったのですが、明日の予行練習もしたいので、そうそうに切り上げました。
内容も吟味しながら約3時間にわたり最終確認をしました。
教授の治療をしました
- 2010-01-26 (火)
- 学会・論文
教授の治療をする日です。
次への論文のため半分しか治療しておりません。
正面からみると何となく違和感があります。
ですが本人は気づいていません。
入れ墨の(印として)部分も左右で差がでて来ました。
エンドプラストのHNDS ONセミナー
- 2010-01-24 (日)
- HARG療法以外の薄毛治療 | 学会・論文
名古屋の南クリニックでエンドプラストのHNDS ONセミナーが開かれ、全国から私を含め10名の医師が参加しました。
エンドプラストは、私と南先生とでその記述を広めております。
これはプロテーゼをきちんとした場所に正しく挿入する記述をお伝えするためです。
我々は様々なデーターを、交換、共有し、エンドプロテーゼの利用価値を高めていっております。
エンドプラストについての基礎実験はすでにあらかた終わっており、これについては田中先生がまとめて発表、論文にする事になっております。
今後も南先生と共にその使用方法について研究、改善を行っていきたいと思います。
新治療について先生方と話し合い
- 2010-01-23 (土)
- HARG(ハーグ)療法 | HARG療法以外の薄毛治療
午前中まで診療を行い、15時より新幹線に乗り移動しました。
この日はCondensed Rich Fat(CRF、濃縮脂肪)豊胸術を行う手術に立ち会う為です。
三名の先生方が手術に立ち会っており手術は約3時間で終了しました。
Condensed Rich Fat(CRF)による豊胸術は、当院の他、セルポートクリニックでは数年前より行われていました。
当院で行われている顔面に濃縮脂肪を用いる事による若返りはすでに昨年の9月「日本美容外科学会」で発表しております。
手術終了後、先生方とCondensed Rich Fatの将来の適応について話し合いあっという間に時間が過ぎていきました。
新しい治療を提供するのが我々の使命です。
CRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪のセミナー準備中
- 2010-01-19 (火)
- 学会・論文
CRF Condensed Rich Fat 濃縮脂肪のセミナーが、2月21日に当院で行われます。
沖縄からの参加の先生も含めて8人の医師が参加します。
セミナーのスライドの最終選定をしなくてはなりません。
美容手術は慎重に
- 2010-01-18 (月)
- HARG療法以外の薄毛治療
とあるクリニックで無くならないスーパーヒアルロン酸を鼻に入れ、フォトフェイシャルを受けて鼻が変形した患者さんが来ました。
これは肉芽腫といいます。
スーパーヒアルロン酸を入れた後、フォトフェイシャルを受けたいと当院で受けたいと以前から話しておりましたが、なんと既にスーパーヒアルロン酸を入れた病院でフォトフェイシャルの治療を受けてしまっていたのです。
当然、光刺激を与えたので肉芽腫化しやすいのです。
入れた医師はそうなる事を知っていたのでしょうか。
知らなかったとの事ならば勉強不足だと思います。
新しい先生が加わりました
- 2010-01-15 (金)
- HARG(ハーグ)療法
ハーグセンターに毎週金曜日を担当して下さる渡辺先生という新しい先生が入りました。
渡辺先生が今後、皆様方の治療に大きく貢献してくれるとても素敵な先生です。
どうか皆様方の暖かいご支援を宜しくお願いします。
論文公開についての連絡がありました
- 2010-01-14 (木)
- 学会・論文
アメリカンジャーナルの編集長から
「論文をパブリッシュしたい」
という旨の内容のメールがありました。
私たちはこの論文を3つに分けるか2つにするかそれとも一つでゆくのかを考えていました。
結局保留にしています。
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