- 2012-09-15 (土) 22:52
- 学会・論文
今日は発表の日です。8時30分に会場に行きます。イギリスの先生が40分にわたり話され時間がおしています。そこで私は40分の発表内容の一部を飛ばしつつ説明しました。
私と菅先生の発表はオートロガスホモロガス(皮膚、毛)とオートロガスの脂肪移植での生態反応とこの3つの演題で多くの今後の治療におけるヒントが隠されている発表となりました。
ナイヤン大のテイシュエンジニアリング研究をされている先生からは「非常に面白い発表だった」、インドネシアの先生からは「なかなかいいアイディアだった」とのお言葉を頂き、また、インドネシアのリム先生からも同様の話をいただき、今後インドネシア、マレーシアで是非取り入れていきたいという依頼がありました。
- Newer: 海外からの連絡と週刊新潮のHARG療法取材依頼
- Older: 英語での学会発表