- 2012-06-19 (火) 12:54
- 学会・論文
ようやくインドネシアソロに到着しました。 ジャカルタより1時間前に到着したキャロラインが空港でお出迎えしてくれました。更に学会会場であるホテルからもお迎えがきておりました。
夕方に明日のオペで使う遠心分離器や役員の先生の所へ確認にまいります。診療の合間に確認をさせていただくので大変なご迷惑を掛けたと考えております。
その後、午後9時30分より明日の患者さんを診察に行くことになりました。明日は午前8時よりプレゼンが始まり午後は手術です。飛行機での疲れもありしびれて動けないほどですがやはり明日の手術前に患者さんを診察し、手術計画を立てなければなりません。
患者さんは51歳、出産経験あり。役員の知り合いの先生の奥さんであることも分かりました。更に本人の希望と当方で考えていること、そして学会側の考えと3つとも違うので何処へ着陸させればよいのか頭が一杯です。
デモンストレーションですから特殊なことを行っても仕方がありません。見学された先生方がキッチリと確認、もしくは持ち帰りができる技術が必要と考えています。
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