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インドネシアでデモンストレーション

クアラルンプールからインドネシアへの機械の搬送が通関手続きに時間を要することから非常に苦しくなりました。

美容はまだこれからの国ですから大型の遠心分離器も持ち合わせがありません。そこで小型の遠心分離器でも使用可能な試作10cc用スピッツで濃縮脂肪を作成することになりました。

1週間しかないのに当方に患者さんの情報が入ってきていないので年齢はいくつなのか、男性か女性か又は健康状態はどうなのか分からず不安がよぎります。
果たして手術が可能否か不安です。どの様な患者さんの手術になるのか分からないので脂肪幹細胞移植(CRF SVF)だけではなくフェイスリフトの必要物品や時間に応じてスレッドリフトの必要物品と様々なバックアップの準備をして乗り込むことになります。

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