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おいしい味噌汁

2年前まで当院でプロペシア処方を受けていた患者さんが2年ぶりに来院しました。


ハーグ治療を他の医院で数回に渡り受けたとのことですが、各医院でその効き目が異なると話していました。
そしてどうしてかと質問を受けました。


本来同じプロトコールに従って行えば同じ結果が出ないといけません。

ハーグ療法は毛髪に対するアミノ酸、タンパク質、ビタミンといった栄養補給と脂肪由来幹細胞分泌蛋白の2本立てです。
その内の脂肪由来幹細胞分泌蛋白を用いた治療がHARG(ハーグ)治療の特徴となります。


ここで簡単な例えで説明致します。

一杯の美味しい味噌汁があります。それは一口でもすごく美味しいです。
おいしくてもったいないからその味噌汁を5倍に薄めて5杯にしました。

その味噌汁は美味しいでしょうか? 5倍楽しく頂けるでしょうか?


脂肪幹細胞由来分泌蛋白も味噌汁も同じです。美味しいと感じない物をいくら与えても反応してくれません。
そう、細胞は目覚めないのです。
細胞には閾値というものがあってそれを超えないと生体は反応しないのです。

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